2008年5月1日木曜日

米)FOMC(政策金利発表)

政策金利を現行の2.25%から0.25%引き下げて2.00%に。(賛成票8、反対票2)
公定歩合を2.50%から0.25%引き下げ2.25%に。(全会一致)

おおむねよそうどおり。

声明から「成長の下振れリスク」という文が削除された模様。

FOMCでのダウの動きは、発表後に上昇して一時13000をつけたがその後急落して引けた模様。
ドル円、クロス円もダウと似たような動き。
なんか微妙ですな・・。

FOMCこうみる:当面利下げなしとのシグナル=ナショナル・ペン・インベスターズ(ロイター)

FOMCこうみる:今後数回の追加利下げを予想=UBS(ロイター)

FOMCこうみる:利下げ休止を判断するのは時期尚早=クリアブック・フィナンシャル(ロイター)

ドル軟調、FOMC声明ハト派的と受け止め=午後NY外為市場(ロイター)

米株式が上値伸ばす、FOMC声明受けダウ一時1万3000ドル回復(ロイター)

米金利先物が上昇、FOMC声明で追加利下げの可能性織り込み始める(ロイター)

UPDATE1: 米FOMC声明全文(ロイター)

米FOMC声明全文(ロイター)

米FOMC、FF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ2.00%に(ロイター)