2008年5月30日金曜日

加)第1四半期経常収支

+56億CAD
予想より強い。

米)第1四半期個人消費/改定値

+1.0%(前期比)
予想どおり

米)第1四半期GDP/改定値

+0.9%(前期比年率)
予想どおり

米)5/25までの週の新規失業保険申請件数

37.2万件
予想より弱い。

南ア)4月生産者物価指数

+12.4%(前年比)
予想より強い。

ユーロ圏)5月消費者信頼感

-15
予想より弱い。

独)5月失業者数

+0.4万人
予想より弱い。

独)5月失業率

7.9%
予想より弱い。

ユーロ圏)4月マネーサプライM3/季調済

+10.6%(前年比)
予想より強い。

2008年5月29日木曜日

豪ドル円

100.59付近まで下落。
2月28日高値の100.50付近を割れていないのが救い。
100.50付近を昨日超えたばかりなので、今日あっさり割れてしまうようだと感じが悪い。
と書いてるうちに割れているし・・。
AUD×USDが急落してるのが影響してるのか?

ダウがはじまった

下落でのスタートの模様。
昨日買った豪ドル円もすっかり下がって利益が消えうせた。
嫌な感じ・・。

日)5/23までの対外及び対内証券売買契約等の状況

対内株式投資 647億円の資本流入超
対内債券投資 4929億円の資本流出超
対外債券投資 4765億円の資本流出超

日)4月小売業販売額/速報

+0.1%(前年比)
予想より弱い。

日)4月大型小売店販売額/速報

-2.2%(前年比)
予想より弱い。

独)5月消費者物価指数

+0.6%(前月比)予想より強い。
+3.0%(前年比)予想より強い。

米)4月耐久財受注

-0.5%(前月比)
+2.5%(前月比 除輸送用機器)
予想より強い。

南ア)4月CPIXコア消費者物価指数

+10.4%(前年比)
予想より強い。

南ア)4月消費者物価指数

+11.1%(前年比)
予想より強い。

ユーロ圏)3月経常収支

-153億EUR

仏)5月消費者信頼感指数

-41
予想より弱い。

独)4月輸入物価指数

+0.9%
予想より強い。

米)4月新築住宅販売件数

52.6万件
+3.3%(前月比)
予想より強い。

米)5月リッチモンド連銀製造業指数

-3
予想より弱い。

米)5月消費者信頼感指数

57.2
予想より弱い。

南ア)第1四半期GDP

+2.1%(前期比年率)
予想より弱い。

仏)4月住宅着工許可

-16.3%(前年比)
予想より弱い。

スイス)4月貿易収支

+15.7億CHF

独)6月GFK消費者信頼感調査

4.9
予想より弱い。

独)第1四半期個人消費

+0.3%(前期比)
予想より弱い

独)第1四半期GDP/確報

+1.5%(前期比)
+2.6%(前年比)
予想どおり

日)4月企業向けサービス価格指数

+0.5%(前年比)
予想より弱い。

NZ)4月貿易収支

-3.34億NZD
予想より弱い。

ポジ

豪ドル円を買った。
理由は2月25日の高値を越えたから。
この時を待っていたよ。
儲かるかどうかは不透明・・現在若干マイナス。

2008年5月25日日曜日

米)4月中古住宅販売件数

-1.0%(前月比)
予想より強い。

米)4月中古住宅販売件数

489万件
予想より強い。

英)第1四半期個人消費

+1.3%(前期比)
予想より強い

英)第1四半期GDP/改定値

+0.4%(前期比) 予想どおり
+2.5%(前年比) 予想どおり

仏) 4月消費者支出

-0.8%(前月比)
予想より弱い。

米)第1四半期住宅価格指数

-0.2%(前期比)
予想より強い。

米)3月住宅価格指数

-0.4%

米) 5/18までの週の新規失業保険申請件数

36.5万件
予想より強い。

加) 3月小売売上高

+0.1%(前月比)
予想より弱い。

英) 4月小売売上高指数

-0.2%(前月比)
予想より強い。

2008年5月22日木曜日

日)5/16までの対外及び対内証券売買契約等

対内株式投資 3848億円の資本流入超
対内債券投資 1098億円の資本流出超
対外債券投資 2902億円の資本流出超

日)3月全産業活動指数

+0.5%(前月比)
予想より強い。

日)4月通関ベース貿易収支

+4850億円
予想より弱い。

加)4月景気先行指数

+0.1%(前月比)
予想どおり。

加) 4月消費者物価指数

+0.8%(前月比)予想より強い。
+1.7%(前年比)予想より強い。

英)5月BOE議事録

8対1で金利据え置き。

英)4月マネーサプライM4/速報

+11.2%(前年比)
予想より強い。

独)5月IFO景況指数

103.5
予想より強い。

加)3月卸売売上高

+0.6%(前月比)
予想より強い。

米)4月生産者物価指数

+0.2%(前月比)予想より弱い
+0.4%(コア前月比)予想より弱い
+6.5%(前年比)予想より弱い
+3.0%(コア前年比)予想より強い。

ユーロ圏)5月ZEW景況感調査

-43.6
予想より強い。

独)5月ZEW景況感調査

-41.4
予想より弱い。

独) 4月生産者物価指数

+5.2%(前年比)
予想より強い。

2008年5月20日火曜日

日) 3月景気動向調査/改訂値

18.2%(先行指数)
30.0%(一致指数)
よそうどおり。

日) 3月第3次産業活動指数

+0.3%(前月比)
予想より弱い。

米) 4月景気先行指数

+0.1%(前月比)
予想より強い。

ユーロ圏) 3月建設支出

-2.2%(前月比)

2008年5月18日日曜日

米)5月ミシガン大消費者信頼感指数/速報値

59.5
予想より弱い。

米) 4月建設許可件数

97.8万件
予想より強い。

米) 4月住宅着工件数

103.2万件
予想より強い。

ユーロ圏)3月貿易収支

-23億EUR
予想より弱い。

スイス)3月実質小売売上高

+9.7%(前年比)
予想より強い

仏)第1四半期非農業部門雇用者

+0.2%(前期比)
予想より弱い。

日)4月消費者態度指数

35.4
予想より弱い。

日)3月鉱工業生産/確報

-3.4%(前月比)
-0.7% (前年比)
予想より弱い。

日)第1四半期GDP/一次速報

+0.8%(前期比)
+3.3%(前期比年率)
予想より強い。

NZ)第1四半期生産者物価指数

+2.3%(前期比)

米)5月NAHB住宅市場指数

19
予想より弱い。

米)5月フィラデルフィア連銀景況指数

-15.6
予想より強い。

米)4月設備稼働率

79.7%
予想より弱い。

米)4月鉱工業生産

-0.7%(前月比)
予想より弱い。

米)3月対米証券投資

+804億USD(ネット長期フロー)予想より強い
-482億USD(ネットフロー合計)予想より弱い。

加)3月製造業出荷

-1.6%(前月比)
予想より弱い。

米)5/11までの週の新規失業保険申請件数

37.1万件
予想より弱い。

米)5月ニューヨーク連銀製造業景気指数

-3.2
予想より弱い。

ユーロ圏)4月消費者物価指数

+0.3%(前月比)
+3.3%(前年比、確報)
予想どおり

ユーロ圏)第1四半期GDP/季調済

+0.7%(前期比)
+2.2%(前年比)
予想より強い

仏)第1四半期GDP/速報

+0.6%(前期比)
+2.2%(前年比)
予想より強い。

独)4月消費者物価指数・確報

-0.2%(前月比)予想どおり
+2.4%(前年比)予想どおり

独)第1四半期GDP・速報

+1.5%(前期比)予想より強い
+2.6%(前年比)予想より強い。

日)5/9までの対外及び対内証券売買契約等の状況

対内株式投資155億円の資本流出超
対内債券投資273億円の資本流入超
対外債券投資9243億円の資本流出超

日)3月機械受注

-8.3%(前月比)予想より弱い
-6.2%(前年比)予想より弱い。

NZ)3月小売売上高指数

-1.2%(前月比)
予想より弱い。

2008年5月15日木曜日

14日の米株

DOW終値12898.38(△66.20)

NASDAQ終値2496.7(△1.58)

米)4月消費者物価指数

+0.2%[前月比]    予想より弱い。
+0.1%[コア:前月比] 予想より弱い。
+3.9%[前年比]    予想より弱い。
+2.3%[コア:前年比] 予想より弱い。

UPDATE1: 4月の米CPI、総合・コアとも予想下回る(ロイター)

4月の米消費者物価指数は前月比+0.2%、コア指数は+0.1%=労働省(ロイター)

ユーロ圏)3月鉱工業生産

-0.2%
予想より強い。

3月のユーロ圏の鉱工業生産、前月比‐0.2%・前年比+2.0%=EU統計局(ロイター)

南ア)3月実質小売売上高

-1.7%
予想より弱い。

英)4月失業保険申請件数

+0.72万件
予想より弱い。

英)4月失業率

2.5%
予想どおり。

仏)4月消費者物価指数

+3.0%(前年比)
予想どおり。

日)3月貿易収支

+1兆2507億円
予想より強い。

日)3月経常収支

+2兆8825億円
予想より強い。

UPDATE1: 3月経常黒字は3カ月ぶりに前年比マイナス、2007年度黒字は過去最高に=財務省(ロイター)

3月経常黒字は前年比‐12.3%の2兆8825億円=財務省(ロイター)

日)4月企業物価指数

+0.6%(前月比)予想より強い。
+3.7%(前年比)予想より強い。

再送:4月国内企業物価指数は前年比+3.7%、前月比+0.6%=日銀(ロイター)

2008年5月14日水曜日

米)3月企業在庫

+0.1%
予想より弱い。

2008年5月12日月曜日

加)3月新築住宅価格指数

+0.2%(前月比)
予想どおり。

英)4月生産者物価指数

コア+4.6%(前年比)
予想より強い。

4月英生産者物価、産出指数は前月比+1.4%・前年比+7.5%=統計局(ロイター)

英)3月商品貿易収支

-74.37億GBP
予想より強い。

3月の英貿易赤字、74.37億ポンドに縮小=国立統計局(ロイター)

日) 4月景気ウォッチャー調査

35.5(現状判断DI)
36.1(先行き判断DI)

現状判断DIは35.5に低下、ガソリン価格低下への評価分かれる(ロイター)

現状判断DIは35.5、前月比低下=4月景気ウォッチャー調査(ロイター)

日) 5/2までの対外、対内証券売買契約等

対内株式投資 4172億円の資本流入超
対内債券投資 8591億円の資本流出超
対外債券投資 140億円の資本流入超

日) 4月マネーサプライM2+CD

+1.9%(前年比)
予想より弱い。

4月マネーサプライM2+CDは前年比+1.9%=日銀(ロイター)

9日の米国株

DOW
終値12745.88(▼120.90)
NASDAQ
終値2445.52(▼5.72)

2008年5月9日金曜日

加) 3月国際商品貿易

+55億CAD
予想より強い。

米) 3月貿易収支

-582億USD
予想より強い。

UPDATE1: 3月の米貿易赤字は予想以上に縮小、景気減速で輸入が過去最大の減少(ロイター)

3月の米貿易赤字は予想以上に縮小、輸入が過去最大の減少(ロイター)

3月の米貿易赤字は582.1億ドルに縮小、対中赤字は160億ドルに縮小=商務省(ロイター)

加) 4月雇用ネット変化

+1.92万件
予想より強い。

加) 4月失業率

6.1%
予想より弱い。

仏) 3月製造業生産指数

-1.5%(前月比)
予想より弱い。

仏) 3月鉱工業生産

-0.8%(前月比)
予想より弱い。

独) 4月卸売物価指数

+0.6%(前月比)
予想より強い。

日) 3月景気動向調査/速報

20.0%(先行指数)
33.3%(一致指数)
予想どおり。

3月景気動向指数は一致33.3%、2カ月ぶりの50%割れ=内閣府(ロイター)

8日ダウッ

DOW 終値12866.78(△52.43)
NASDAQ 終値2451.24(△12.75)

米国株式市場=反発、資源・ハイテク株が高い(ロイター)

米国株式市場・寄り付き=小幅上昇、小売りが堅調(ロイター)

ポールソンさんの発言

まいどおなじみの「強いドルは米国の利益」がでた。
そろそろ耳にタコが出来そう。
毎度くりかえされていることもあって影響力はよくわからない。

強いドルは米国の利益との考えを常に支持=ポールソン財務長官(ロイター)

金融市場は沈静化しつつある、クレジット問題は依然続く=ポールソン米財務長官(ロイター)

米) 3月卸売在庫

-0.1%
予想より弱い。

3月の米卸売在庫は‐0.1%、卸売売上高は+1.6%=商務省(ロイター)

米)5/4までの週の新規失業保険申請件数

36.5万件
予想より強い。
個人的には期間限定で微妙に注目している指標のひとつだったりする。

米新規失業保険申請件数は36.5万件、前週は38.3万件=労働省(ロイター)

加)4月住宅着工件数

21.39万件
予想より弱い。

ユーロ)中銀金融政策発表

政策金利を現行の4.00%に据え置き。

再送:UPDATE2: ECBが全会一致で金利据え置き、インフレ警戒姿勢を維持(ロイター)

ECB総裁会見こうみる:6月に経済予想を下方修正し緩和バイアスに接近=RBS(ロイター)

NY外為市場・序盤=ユーロ/ドルが2カ月ぶり安値から戻す、ECB総裁の発言が支援(ロイター)

ECB総裁会見こうみる:基本的に前月と変わらず=ウニクレディト(ロイター)

UPDATE6: ECB理事会後のトリシェ総裁の発言要旨(ロイター)

UPDATE2: ECB、予想通り主要政策金利を4.00%に据え置き(ロイター)

ECB、主要政策金利を4.00%に据え置き(ロイター)

英)BOE政策金利発表

英)BOE政策金利発表は、現行の5.00%に据え置き。

UPDATE1: 英中銀、予想通り政策金利を5.00%に据え置き(ロイター)

英中銀、政策金利を5.00%に据え置き(ロイター)

独) 3月鉱工業生産

-0.5%
予想どおり。

独) 3月経常収支

+172億EUR
予想より強い。

独) 3月貿易収支

+167億EUR
予想より弱い。

スイス) 4月失業率

2.6%
予想より弱い。

豪) 4月失業率

4.2%
予想より弱い。

豪) 4月新規雇用者数

+2.54万人
予想より強い。

NZ) 第1四半期失業率

3.6%
予想より弱い。

2008年5月8日木曜日

米)3月消費者信用残高

+153億USD
予想より強い。

英) 3月製造業生産高

-0.5%
予想より弱い。

UPDATE1: 3月の英製造業生産指数、予想外の低下(ロイター)

英) 3月鉱工業生産

-0.5%(前月比)
予想より弱い。

仏) 3月貿易収支

-48億EUR

3月の仏貿易赤字、47.52億ユーロに拡大=税関(ロイター)

仏) 3月財政収支

-225億EUR

加)4月Ivey購買部協会指数

57.6
予想より強い。

加)3月住宅建設許可

-4.5%(前月比)
予想より弱い

ユーロ圏)3月生産者物価指数

+5.7%(前年比)
予想より強い。

米) 3月中古住宅販売保留

-1.0%(前月比)
よそうどおり。
前回値は-1.9%から-2.8%へ下方修正

3月米住宅販売保留指数は前月比‐1.0%、前年比では‐20.1%=NAR(ロイター)

米) 第1四半期非農業部門労働生産性

+2.2%(前期比)
予想より強い。


UPDATE1: 第1四半期の米非農業部門労働生産性速報値は+2.2%、労働時間が大幅減少(ロイター)

第1四半期の米非農業部門労働生産性速報値は+2.2%=労働省(ロイター)

米) 第1四半期単位労働費用

+2.2%(前期比)
予想より弱い。

独) 3月製造業受注

-0.6%(前月比)
予想より弱い。

3月のドイツ鉱工業受注指数、前月比‐0.6%=経済技術省(ロイター)

ユーロ圏) 3月小売売上高

-0.4%(前月比)
-1.6%(前年比)
予想より弱い。

3月ユーロ圏小売売上高、前月比‐0.4%・前年比‐1.6%=EU統計局(ロイター)

UPDATE1: 3月ユーロ圏小売売上高は予想以上に弱い内容、ユーロは対ドルで下げ幅拡大(ロイター)

2008年5月6日火曜日

今日もダウがはじまった。

本日のダウは下落でのスタートとなった模様。
過去最高値をつけた原油相場や、ファニーメイの決算などの理由らしい。

詳しくはロイターの記事を↓

米ファニーメイの1株損失予想を拡大=フリードマン(ロイター)

米原油先物が最高値更新、120.54ドルに(ロイター)

米国株式市場・寄り付き=下落、原油高・ファニーメイの決算が圧迫(ロイター)

スイス) 4月消費者物価指数

+2.3%(前年比)

よそうどおり。

豪)RBA、政策金利発表

現行の7.25%で据え置きと発表した。
金利発表の結果を受けて豪ドルは下落で反応。

豪予算案、インフレ抑制を重視=スワン財務相(ロイター)

シドニー外為・債券市場=豪ドルは豪中銀声明受け下落、債券先物は持ち直す(ロイター)

UPDATE1: 豪中銀が政策金利据え置き、需要減退に言及し今後の政策運営に不透明感(ロイター)

豪中銀、オフィシャルキャッシュレートを7.25%で据え置き(ロイター)

豪) 3月貿易収支

-27.36億AUD

3月の豪貿易収支、27.36億豪ドルの赤字=連邦統計局(ロイター)

3月の豪貿易収支、27.36億豪ドルの赤字=連邦統計局

2008年5月5日月曜日

米)4月ISM非製造業景況指数

52.0
予想より強い。
マーケットはドル買いで反応。

目安となる50を久しぶりに上回った模様。
ドル円買っている私にとっては嬉しいい展開だ。

4月の米ISM非製造業総合指数は52.0、4カ月ぶりに50上回る(ロイター)

UPDATE1:4月の米ISM非製造業総合指数(NMI)は52.0、4カ月ぶりに50上回る(ロイター)

4月の米ISM非製造業総合指数(NMI)は52.0、前月は49.6(ロイター)

豪) 第1四半期住宅価格指数

+1.1%(前期比)
予想より強い。

指標結果をうけて、豪ドル円は買われているようだ。
4時間足を見るとしばらく96円~98.50円辺りでのレンジが続いていたが、ブレイクしたようにも見える。
次の目標は、日足での前回の高値100.50付近か?
これを越えていけるようなら中期的にも安心感がでてくるように思う。

2008年5月4日日曜日

2日の米)株式相場

DOW
終値 13058.20(△48.20)
NASDAQ
終値 2476.99(▼3.72)

途中マイナス域での取引だったが最終的にはプラス域で終了した。

米株式市場はダウとS&Pが続伸、米雇用統計を好感(ロイター)

2008年5月3日土曜日

ダウ

本日のダウは上昇してのスタートだったが現在はマイナス域に反落している。
個人的な意見だけど、12650付近を割り込むまではダウに対しての見通しは強気。

米)3月製造業受注指数

+1.4%
予想より強い。

先ほど発表された雇用統計につづいてこちらも強い数字になっているようだ。
ドルの支援材料になりそう。

3月の米製造業新規受注は前月比+1.4%=商務省(ロイター)

2008年5月2日金曜日

米)4月非農業部門雇用者数

-2.0万人
予想より強い。

マイナスの数字だが、予想の-7.5万人よりも良い結果という事でドル円は急上昇。
いままでドルはずいぶん嫌われていたが、ここ何日かの相場では見直されてきている模様。
サブプライムネタで長い期間独歩安状態がつづいていたのでその反動もあるのだろうか。

時間足のチャートをみると、なかなか乗せられなかった105円台付近の抵抗を綺麗に突破した形に見える。
しかし日足や時間足のチャートを見ているぶんには感じ良く見えるのだが、収足チャートを見るといまだ下落トレンドの真っ最中だ。
やっとボリンジャーバンドの真ん中辺りに届いた所で、このまま下落トレンドが続くのであれば売り手が元気になってきそうな水準にもみえる。

サブプライム問題で急落後に何度か上昇を試しているが、大体いつも週足チャートでのボリンジャーバンドの中央線付近で反落しているようだ。
若干落ち着いてきたように見えるサブプライム問題の影響もあってか、最近は株価も堅調な展開が多いようで、今後中期的に相場がどうなって行くのか大事なポイントではないかと思う。

このまま上昇する展開で一週間を終われれば感じは良さそうだが、雇用統計が良かったのにもかかわらず反落して終わるようだと感じが悪く、まだまだ安心するには早そうだ。
個人的にはドル円は買いで参加中なのでさっさと上がってほしいんだけど。

ドルが上昇、4月米雇用統計が支援=序盤のNY外為市場(ロイター)

UPDATE1: 4月の米非農業部門雇用者数は‐2万人、減少幅は予想下回る(ロイター)

4月の米非農業部門雇用者数は‐2万人、失業率5.0%=労働省(ロイター)

米)4月失業率

5.0%
予想より強い。

4月の米非農業部門雇用者数は‐2万人、失業率5.0%=労働省(ロイター)

スイス)4月SVME購買部協会景気指数

56.7
予想より強い。

仏)3月生産者物価指数

+5.2%(前年比)
予想より強い。

独)3月小売売上高指数

-0.1%(前月比)予想より弱い。
-6.3%(前年比)予想より弱い。

3月の独小売売上高、実質で前年比‐6.3%=連邦統計庁(ロイター)

豪)第1四半期小売売上高

-0.1%
予想より強い。

3月豪小売売上高は予想上回る0.5%増、食品価格上昇が背景(ロイター)

豪)3月小売売上高

+0.5%(前月比)
予想より強い。

3月豪小売売上高は予想上回る0.5%増、食品価格上昇が背景(ロイター)

3月の豪小売売上高、季節調整済で前月比+0.5%=連邦統計局(ロイター)

日)4/25までの対外,対内証券売買契約等

対内株式投資 3013億円の資本流入超
対内債券投資 5880億円の資本流出超
対外債券投資 346億円の資本流入超

日)4月マネタリーベース

-2.8%

4月マネタリーベースは前年比‐2.8%、07年6月以来の大幅減少=日銀(ロイター)

5月1日の米)株の動向

DOW(終値)13010.00 (△189.87)
NASDAQ(終値)2480.71(△67.91)

発表された米の指標が強い物が多かった事もあってか、ついに13000を越えた。
個人的には来週からが楽しみだ。

詳しくはTV

米)4月ISM製造業景況指数

48.6
予想より強い。

4月の米ISM製造業景気指数は48.6(ロイター)

米)3月建設支出

-1.1%(前月比)
予想より弱い。

3月の米建設支出、前月比‐1.1%=商務省(ロイター)

米)4/27までの週の新規失業保険申請件数

38.0万件
予想より弱い。

米新規失業保険申請件数は38万件、前週は34.5万件=労働省(ロイター)

米)3月PCEコア/デフレーター

+0.2%(前月比)予想より強い
+2.1%(前年比)予想より強い。

米)3月PCEデフレーター

+3.2%(前年比)
予想どおり。

米)3月個人支出

+0.4%(前月比)
予想より強い。

UPDATE1: 3月の米個人消費支出が0.4%増、予想の2倍の伸び(ロイター)

3月の米個人所得は前月比+0.3%、消費支出は+0.4%=商務省(ロイター)

米)3月個人所得

+0.3%(前月比)
予想より弱い。

UPDATE1: 3月の米個人消費支出が0.4%増、予想の2倍の伸び(ロイター)

豪)3月住宅建設許可件数

-5.7%(前月比)
予想より弱い。

JNSのおはなし・・続き

昨日このブログに書いたJNSの証券取引等監視委員会からの勧告の話のつづきです。

先日書いたとおり私のJNSの口座資金(もの凄く小額ですが・・)は昨日の時点で全額払い戻しを受けているので何も問題もないしガタガタ言うつもりもない。
ただ、今日家に戻るとJNSからメールが届いていた。

メールには金融庁の行政処分について書かれていた。どうやら行政処分を受ける事になった模様。
JNSからのメールによると、現在はJNSの自己資本規制比率は回復していて投資家の資産は分別管理されており資金の出金は問題ないそうだ(私の解釈では)。
実際に私の口座資金は既に問題なく全額出金されているので特に疑う余地もない。
ちなみに出金時の手数料なども取られる事もなかった。

で、新規注文の受付を停止するとともに取引口座残高が無くなった口座はJNS側で解約の手続きを行なうとある。
ようするに、行政処分を受けたからお客に資金を返した後、金の無くなった口座からどんどん解約して行くという事だろう。(私の解釈ですが)

どういった行政処分が下されたのか少々解りにくい部分もあるのだけど、口座を解約しなければならないという状況から推測するとかなり重い処分が下されたと予想できる。
今回のJNSの場合はお客の資金を分別管理しているという事で資金の返金に問題はないらしいとの事なのが救いだ。

しかし、他の口座でも同じような事が起こる可能性もある。
資金の分別管理や信託保全などのシステム(これらも完全に保証されている訳ではないようだけど)がないような場合だと資産が一瞬にして0になる可能性も充分ありえる。

今回おこった出来事で取引会社選びの重要性を再確認できたと思う。
口座の知名度や有利な取引条件ばかりに目を向けず、信頼性も重視して業者を選ばなければならないようだ。
万が一の時に資金が凍結してしまうような会社を選んでしまうと、トレードでいくら利益を上げても取引会社の不祥事等で資産を失ってしまうような事になりかねない。
売買する通貨を選ぶより、まずはしっかりしたFX会社を選ぶ事から始めた方が良いようだ。

資金がちゃんと戻って来たから言える事だけど、個人的には行政処分を受けることになったFX会社に口座を開いていた事はとても良い経験になったと思っている。
なかなか体験できる事じゃないし(頻繁に起きたら困る)、自分の口座に起きた出来事なので今後はトレードのリスクのみでなく、運営会社のリスクにも注意を配る事が出来るようになるかもしれないからだ。

2008年5月1日木曜日

JNSのおはなし

全額出金を申し込んでおいたJNSから入金があった。

証券取引等監視委員会による行政処分の勧告の件で数日前に全額出金手続きをしておいたのだ。
株式会社ジェイ・エヌ・エスに対する検査結果に基づく勧告について

勧告があった事しか知らないので今後どのような事になるかは解らない。
私がJNSに勧告があった事実を知ったのは、JNSからの「勧告がありました」とのメールを頂いたからだ。
そこには資産の返却を希望する人は手続きするよう記載されていたので指示どおりに資産返却の手続きをした。
今後どういう展開になるか解らない為にリスクを減らしておこうと考えた訳だ。
(問題ないのであれば資金をまた振り込めば良いかなと。)

で・・今日入金された。
(現在他のFX会社で取引していた為にJSNに入っていた金額自体が小額だったが。)

個人的には、勧告された内容を読むと少しどうかと思うのだが、今回のJNSの対応には特に不満はない。
勧告された事実をちゃんと知らせてきたし、出金手続きもちゃんと出来たからだ。
JNSで取引されてる方で、「JNSからの大切なお知らせ」メールをまだ読んでいない人がいたら、ちゃんと読んでおいたほうが良いかもしれない。

FXをやっていると色々な事があって勉強になるなあ。

つづく

30日の米株

ダウ終値12820.13(▼11.81)

ナスダック終値2412.80(▼13.30)

詳しくはTVで

米)FOMC(政策金利発表)

政策金利を現行の2.25%から0.25%引き下げて2.00%に。(賛成票8、反対票2)
公定歩合を2.50%から0.25%引き下げ2.25%に。(全会一致)

おおむねよそうどおり。

声明から「成長の下振れリスク」という文が削除された模様。

FOMCでのダウの動きは、発表後に上昇して一時13000をつけたがその後急落して引けた模様。
ドル円、クロス円もダウと似たような動き。
なんか微妙ですな・・。

FOMCこうみる:当面利下げなしとのシグナル=ナショナル・ペン・インベスターズ(ロイター)

FOMCこうみる:今後数回の追加利下げを予想=UBS(ロイター)

FOMCこうみる:利下げ休止を判断するのは時期尚早=クリアブック・フィナンシャル(ロイター)

ドル軟調、FOMC声明ハト派的と受け止め=午後NY外為市場(ロイター)

米株式が上値伸ばす、FOMC声明受けダウ一時1万3000ドル回復(ロイター)

米金利先物が上昇、FOMC声明で追加利下げの可能性織り込み始める(ロイター)

UPDATE1: 米FOMC声明全文(ロイター)

米FOMC声明全文(ロイター)

米FOMC、FF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き下げ2.00%に(ロイター)

米)4月シカゴ購買部協会景気指数

48.3
予想より強い。