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2008年6月30日月曜日
2008年6月29日日曜日
2008年6月28日土曜日
タイムリミットルールその後
この前書いたタイムリミットルールの話の続き。
先日、自分のトレードルールであるタイムリミットを適用してNZD/USDの売りポジションを切って、新たにGBP/USDの買いポジションを建てた話を書いた。
で、新たに建てたGBP/USDのポジションがうまくようならばNZD/USDの売りポジションをタイムリミットで損切りした事は成功だという話の続き。
結果は、その後GBP/USDはうまく上昇してくれているようで現在自分の買値より80ポイントほど上昇した。
NZD/USDの売りポジションを30ポイントほどで損切りしており、このポジションを損切りしなければGBP/USDのポジションは資金的に建てられなかったので、あわせて考えてみると50ポイントほどの含み益だ。
もしもNZD/USDの売りポジションをタイムリミットルールで損切りしなかった場合を考えてみると、27日の終値で60ポイントほどの含み損になっているようだ。
0.7656あたりにストップ注文を入れていたのでポジションが決済される事もなく、スワップポイントを支払いつつ微妙なマイナスを抱えて気分の悪い状態だと思う。
今回はたまたま成功しただけだが、タイムリミットルールを使って新たにGBP/USDのポジションを建てた場合と、自分の損切りポイントまでNZD/USDの売りポジを持ち越した場合を今後の為にメモ。
ただし、現時点ではNZD/USDの売りポジの損切りポイントまで到達した訳ではないので今後反転して持ち直す可能性もあるし、GBP/USDも同様に損失に転換するかもしれないのであくまでも現時点でのはなし。
今回は、タイムリミットルールを使った場合が80ポイントの利益で、使っていない場合が60ポイントの損失になっており、その差は約140ポイントになる。
今回は成功例で毎回うまくいくとも思わないが、タイムリミットルールを使うことによって投資チャンスを逃す可能性は確実に減ると思う。
また、このルールを使うことで精神衛生上なかなか助けになる。
タイムリミットをもうけて機械的(手動だけど)に損切りする事によって含み損のでているポジションが塩漬けになる事がない。
このルールを繰り返す事によって、口座には含み益の出ているポジションばかり残ることになるので精神的に非常に楽だ。
これからもこのルールを使っていこうと思う。
自分用メモなので読みにくさ、内容の分かり難さ等はご勘弁を。
また、自分用のトレードルールを忘れない為の覚書きなので、特にお勧めもしません。
2008年6月26日木曜日
ルール
自分のトレードルールに基づいてNZD/USDの売りポジションを損切った。
最近取り入れたタイムリミット制のルール(人様のルールを真似た)でポジションを取った後に、ある一定の期間が経過しても負けているポジションは決済してしまうというものだ。
基本的にはポジションを作った時に損切りの注文を出しているので、タイムリミットルールを使うと自分の設定した損切りポイントまで到達する前に損切りする事が多く、導入したばかりの頃は、なんとなくもったいない気がしていたのだけど、最近はなかなか効果的なルールだと思えてきた。
私の場合、ある程度の期間を微妙なマイナス域で過ごしているポジションを持ち続けていても勝つ事はほとんどない。
放置していると、たまにマイナス領域からプラス領域に脱出して利食いできるレベルまで育つポジションもあるのだけど、大抵の場合は多少のプラス領域まで上昇しても反転して自分の損切り注文まで下落してしまう事が非常に多い。
今日切ったNZD/USDを例にしてみると、自分が設定していた損切りのポイントは約100ポイントほどのマイナスだったのだが、タイムリミットルールを適用した事によって30ポイントほどの損失で損切りする事になった。
放置しておけば反転して利益を生み出してくれるポジションだったかもしれないが、特に問題はない。
ポジションを取った理由は4時間足のレンジを下抜けた時で、自分のイメージとしてはストップを巻き込みながら下落していくと思ったから空売りしたのだ。
しかし実際は思ったよりも下落せずに、ブレイクしたと思ったレンジに逆戻りしてしまった。
今後このポジションを放置していて勝つかもしれないけれど、現時点では予想が外れているので失敗だったと判断したほうがよいと思う。
タイムリミット制をとりいれるまでは、今回のような場合にも自分が設定していた損切りポイントの100ポイントに到達するまでポジションを持ちつづけていた。
投資資金(証拠金)には限界があるので、今までの方法だと、うだつのあがらないポジションを持ち続けている事によって資金状況が圧迫されて他の投資チャンスをのがしてしまうのが最大の問題だと思う。
今回は気持ちよく損切りできたうえに、資金状況が圧迫される事なく新たにGBP/USDの買いポジションを建てる事もできた。
今回のGBP/USDの買いポジションで利益を上げられるようだと、NZD/USDをタイムリミットルールで損切りした事が正解になるはずだ。
損切りしなければ建てられなかった(資金的理由で)ポジションだからだ。
もちろん今回のGBP/USDの買いポジションも損切り注文を出したうえでタイムリミットルールを使うつもりだ。
何を書いているか分かりにくい文章になってしまいましたが、自分用の覚え書きなのでご勘弁を。
2008年6月11日水曜日
2008年6月6日金曜日
2008年6月4日水曜日
2008年6月3日火曜日
2008年6月2日月曜日
豪)4月小売売上高
-0.2%
予想より弱い。
豪ドルは対ドル、対円ともに売られている感じ。
+0.2パーセントの予想だったけど、金利発表を控えてこの数字は頂けないな。
豪ドル円の買いポジションを持ってるけどどうしたものか・・。
現在20ポイントほどのマイナスなので、今日の終値でプラス域に回復しないなら半分切ることにしよう。